Inomata Koichiro’s diary

Inomatakoichiroという選手歴もない「ただの人」が「プロコーチ」になるまでに、大切にしてきた事を中心に綴ります。もちろん最新の情報や三菱養和情報も綴ります。

おもいいれがありますか?

最近なにも書いていないのでゆるい文でも書いてみたいと思います。

皆さん、今日は何の日か知っていましたか?

そう「モレリアの日」なんです。
なんでも1986年に当時のブラジル代表カレッカ氏が着用し、世界の舞台で目覚ましい活躍を披露し、この日を「モレリアの日」と定めたそうです。

 

私もモレリアは高いスパイクだけど、欲しくて買ったなあ~。
でもカンガルーで、ずっと履いてると幅広の自分ではすぐに伸びちゃって、小指がソールからでちゃったなあって思いだします。

 

今の子ども達にはお小遣いをためてスパイクを買うっていう衝撃を感じている子が少なくなってきてる気がするな。

 

ものを大切にするっていう気持ちは本当にしっかりとはぐくみたいなと思う今日この頃でした。

 

みなさんもお気に入りのスパイクありますか?

オシムさんから学ぶ「サッカーコーチ」の役割

先日、元日本代表イビチャオシムさんが亡くなられました。

 

オシムさんとは何の関わりもありませんが、オシムさんが話す言葉はいわゆるオシム語録と言われ、多くの共感を呼び、多くの人に影響を与えました。そして私も少なからず影響を受けた1人でもあります。

 

そんなオシムさんは、かつて日本について以下のように述べています。

世界基準があっても日本は誰かのまねもしないほうがいい。他の国にも持っていないものがある。俊敏性、積極的な攻撃、高い技術。
でも教育の段階から自由に判断することを許されていない。

 

日本の教育は自由な判断を許されていない・・・
本当に突き刺さる言葉だった。

判断を許容することが大人のつとめ。
決断の先に経験がある。

そういったことが身に染みる言葉でした。

 

サッカーにおいても、「考えて走るサッカー」が代名詞でもあります。
「水を運ぶ選手」というワードも大好きな言葉の一つです。

 

オシムさんの言葉の数々は私を含めサッカー界のみならず、多くの影響を与えました。

 

オシムさんの訃報を受けて様々な方がコメントをしています。
その中に共通する言葉には『人生』という言葉が記されています。

 

一流選手に大きな影響を及ぼしたオシムさん。

最近ではサッカーの様々な戦術的な切り取りや、技術の切り取りばかりが注目を浴びがちですが育成年代では、「サッカーから何を学びとれるか」という点に尽きると思います。

 

水戸ホーリーホックGM西村さんも

「人生を試合に例えると、サッカー選手は前半戦、後半戦も大切」

ということをおっしゃっていたことを聞いたことがあります。

育成年代を預かるコーチの1人としてサッカーのみを教える「サッカーのコーチ」ではく、サッカーを通して様々なことを伝えられる

「サッカーコーチ」でありたいと思います。

動画はこちら

日本代表監督の哲学と品格 オシムの流儀1.avi - YouTube

水戸ホーリーホック
フェスティバルにご参加いただき、ありがとうございました。
水戸はなんかあったかい。

 

Football Academy Tokyo 対談シリーズの視聴方法と注意点

みなさんこんにちは。

ご興味を持っていただける方が多くなっていりましたので、 Football Academy Tokyo 対談シリーズの視聴方法と注意点をお伝えしたいと思います。

 

また、最後には対談シリーズを楽しんでいただくためにも

 

まずは視聴方法についてです。

 

■視聴方法

以下の条件が整えば、ご視聴いただけます。

Facebookアカウントを持っている。

実名登録のFacebook。こちらのアカウントさえあれば①はクリアです。

 

②「Football Academy Tokyo」のメンバーになる。

アカウントをお持ちの方は、Facebookグループ「Football Academy Tokyo 」のグループにご参加いただければ、ご覧いただくことができます。グループは承認制ではないので、どなたでもご参加いただけます。

ライブ配信当日はこのグループ内での配信となります。

 

■注意点

①グループ内での対談となりますので、画面キャプチャ含め一切の記録に残るような行為はご遠慮ください。

 

②ゲストは一個人としてご参加いただいております。所属クラブ・会社等とは一切関係がございません。ご覧いただく方々のためにボランティアで情報提供・知識をシェアしていただいていることにご留意ください。

 

以上

 

視聴方法と注意点でした。

よりこのグループを知っていただくために過去記事を下に3つ貼っておきますので気になる方はご覧いただければと思います。

 

■このグループに関して

www.inomatakoichiro.work

 

■ロゴに秘められた想い

www.inomatakoichiro.work

 

■第1回対談の記録

www.inomatakoichiro.work