Inomata Koichiro’s diary

Inomatakoichiroという選手歴もない「ただの人」が「プロコーチ」になるまでに、大切にしてきた事を中心に綴ります。もちろん最新の情報や三菱養和情報も綴ります。

子どもの気持ちに寄り添う大切さ

先日は東京都巡回指導で文京区の保育園に行ってきました。
本当にこどもってかわいいですね。

4歳児がお散歩前にたくさんのボールを前に、「いいな~」っていうこころの声が聞こえたのでボールを転がしたら、しっかりキック!

先生から「おおきくなったらまたやろうね~」ってあきらめさせられていましたが、本当にこのワンプレーで子どもとつながれた気がしました。

本当に一期一会のような出会い。

そういった子どもたちの気持ちや心の動きに元気をいつももらいます。こういった普及活動は社会的にも本当に意義があると思います。

2023年度の東京都サッカー協会との打ち合わせも終了。

また新たな出会いを期待しつつ、腕に磨きを・・腕?足に磨きをかけて、子どもたちとの出会いに準備したいと思います。

選考会を終えて

 

おはようございます。

 

来年度のジュニア選手選考会が終了しました。

 

選考会が終わるとホッとした気持ちももちろんあるのですが、どちらかというとコーチたちは、「残念ながら・・・」という結果になった子たちがどんな表情でグラウンドに戻ってくるのか。

そういっったことのほうが気になっています。

チームに入りたくてがんばってきた子たちも多くいて、その子たちにとって合格できなかったという事実は受け入れがたく、悔しい気持ちでいっぱいになることは容易に想像できるからです。

 

スクールを辞めてしまう子、スクールは好きだからといってくれて継続してくれる子、もう一度チャレンジするという決意表明する子、様々な子がいますが、私たちが願うことは次の一歩を踏み出してほしいということです。

 

誰もが、すべて上手くいかない事を経験して「おとな」になります。

すべてがうまくいくわけではないのです。

おとなはそれを経験的に知っていますが、子どもには理解に苦しむ事です。

だから、近くにいるおとなの1人として、そんな時にしっかりと支えられる人でありたいと思います。

 

過去は変えられないが

過去の「意味」は変えることができる

 

心を痛めてしまった子がいたら、この言葉をプレゼントしています。

 

過去に起きた事実は、何をしても変えることができません。

 

しかし、過去に起きた事のもつ意味を、未来振り返った時に、「あの時、あの結果で良かった」と、思えることが大切なんです。

 

つまり、過去をどう捉えるかということは変えることができるのです。

 

今回、残念な結果になってしまった。

でもこの結果で私は自分を見つめ直すきっかけになった。と捉えて次の一歩を踏み出すことが大切なのかなと思っています。

 

全員を幸せにできない事を申し訳なくも思いますが、そのように子どもたちが少しでも前を向いて一歩を踏み出してもらえればなと思います。

「夢」のちから

みなさんこんにちは。

突然ですが、みなさんには「夢」がありますか?

そう言われると、
あったなぁ〜とか
そんなこと言われても現実的に・・・。

という感じで日々の忙しさに追われる毎日で「夢」っていうとっても大切なものを忘れてしまったという人も多いのではないでしょうか。

 

最近「夢」を持った人や、
「夢」を追いかける人に触れる機会が多く、
夢のちからに可能性を本当に感じました。

 

 

先日もOB2人が夢について私に気づきを与えてくれました。

本当に夢っていいなって思いました。

それ以上上手く伝える言葉が見つかりませんが、本当にいいなって思いましたよ。

 

夢についてはたくさんの偉人が述べています。

夢なき者に理想なし、

理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、

実行なき者に成功なし。

故に、夢なき者に成功なし。

 吉田松陰

 

僕は、夜に夢を見るんじゃない。

一日中夢を見ているんだ。

生きる糧として、夢を見ている。

 スティーブン・スピルバーグ

 

未来は美しい夢を信じる人のためにあります。

 エレノア・ルーズベルト(米国ファーストレディ。世界人権宣言の起草者。)

 

本当に夢というものはいいものだと思います。

「夢があるから強くなる」

とはいい言葉だなともお思います♪

 

みなさんには大きな夢ありますか?

みなさんも夢を持って一歩を踏み出してみたくなりましたか?

夢に向かって一歩を踏みだそう!

 

ということでここからはお願いというか拡散希望のことでございます。

そして今回この夢を語る上で、紹介しておきたい人がおりまして、厚木あたりでお知り合いがいたら紹介して欲しいのですが、私たちのクラブにかつてアルバイトコーチとして居た服部くんという方がいまして、自身の夢であるフットサルコートをオープンします!

まだまだお若い青年がフットサルコートを作るために資金繰りを頑張り、完成まじかとなりました。

 

しかし、少々当初よりお金がかかってしまい、ただいまクラウドファンディングを実施中です。

あと5日間となっております。

調布サッカースクールに通っていた方ならご存知のお方もいらっしゃると思います。

ぜひ拡散していただき、クラウドファンディングにご協力をお願いします!

私も支援したいと思います!

 

夢を支えるというのは本当に夢に乗っかるような気分になり、とってもいい気分ですよ!

このような応援、私は結構これまでもしてきました!

誰かのために、地域のために体が動くうちはたくさんの支援をしていきたいと思います!

 

では、厚木付近の方、

服部くんをご存知の方は支援・拡散のご協力をお願いいたします!!!