Inomata Koichiro’s diary

Inomatakoichiroという選手歴もない「ただの人」が「プロコーチ」になるまでに、大切にしてきた事を中心に綴ります。もちろん最新の情報や三菱養和情報も綴ります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

子どもの気持ちを中心に

私が子どもの頃から比べれば、今の時代に生きる子どもたちはかなり窮屈な思いをたくさんしているんじゃないかなと思います。 スマホ1台で様々な情報にアクセスできる時代に親は子どものために色々情報を得て自身の子どもに提供する。そういったことの繰り返…

あまり言われたことがないことを言われました。

昨日はJA東京カップ9ブロック予選がありました。 試合が終わり、さまざまな方々にご挨拶をしたところ、今までにはないお話をいただきました。 チームは優勝で終了。 「養和の子は上手ですね〜」とお褒めの言葉をもらうことはありましたが、今回は今までに言…

思いのままに

まず、今日はさまざまなことがありまして、思いのままに書き綴っていこうと思います。 今日は朝から全日本少年サッカー大会9ブロック予選があり、西町グラウンドへ向かいました。季節の変わり目で今日は本当に冷たい雨が降り注ぎ、皆かっぱを来て、寒い思い…

セレクションの前に伝えたい3つの事

小学6年生サッカー選手の保護者の皆様。 ここからの季節は進路が どうなるかについて、 たくさん悩み、 考えてしまう日々が 続くのではないでしょうか。 東京について言えば、 数多くの中から、 我が子にあったチームを 選ばなければなりません。 一生に一度…

知っておきたいAEDの必要性。グラウンドに立つときに必要な知識。

2021年6月12日(土)に行われたヨーロッパ選手権の デンマーク対フィンランド戦、 エリクセン選手が心停止と思われる状況でグラウンドに倒れた。 news.yahoo.co.jp チームメイトやキャプテンの行動は 本当に素晴らしかった。 倒れているエリクセン選手の周り…

子どもの居場所

最近、スクールにはこんな親御さんがいらっしゃいます。 「所属チームでコーチに こんなひどいことを子どもが言われて・・・」 “それはひどいですね“ と答えるしかありせん。 有名なチームでも このようなことがまだあるんだな。 コーチの肩を持ちたい部分も…

子どもの居場所

最近、スクールにはこんな親御さんがいらっしゃいます。 「所属チームでコーチに こんなひどいことを子どもが言われて・・・」 “それはひどいですね“ と答えるしかありせん。 有名なチームでも このようなことがまだあるんだな。 コーチの肩を持ちたい部分も…

保護者の振る舞いを見て思うこと。

試合結果をどう捉えるか。 自身の子どもを試合を見てどう感じるか。 そんなことへの反応に、 何を大切にしているか、 何に軸を置いているのか、 そういったことがわかります。 負けて不満気な保護者、 負けて子どもにメガティブワード連発の保護者、 そうい…

アシスタントコーチ

三菱養和サッカースクールには たくさんのアシスタントコーチがいます。 多くが養和のOB。 私も歳をとったせいか、 「教え子」というのはおこがましいのですが、 幼少期に関わった子たちが コーチとして戻ってきてくれています。 まさか同じジャージを着ると…

ゆっくりとした時間の中で

今日は雨が降りました。 朝から雨が降っていると 保育園につれていくのも一苦労です。 今日は電車で保育園に 行くことに決めました。 駅までの道は 子どもにとっては 結構長い道のり。 いつもは自転車でスーっと 通り過ぎてしまう景色は 歩くと発見がいっぱ…

振り返る必要性

おはようございます。 皆さんは日々振り返ることが できていますでしょうか。 私は全く振り返っていませんでした。 あまり気にもしていなかったという表現が 正しいのかもしれません。 これには一つ理由があって 自分よりも他人を 気にしていたからかもしれ…

女性コーチ誕生を‼︎

今日は国際女性デーでした。 ※もう昨日というべき時間ですね。 史上初、国連では幹部職員の男女比50%ずつとなったとのこと。 まだまだ日本では成し遂げられていない点だと感じています。 ジェンダーギャップに関しての検索結果も2019年を境に下がってきてい…

クラブと高体連、その先にあるもの

クラブと高体連の関係は対立するものではなく、共に良い方向へ向かうことに意味があるのではないでしょうか。

あけましておめでとうございます。

皆さん、あけましておめでとうございます。 もう1月1日は終わりそうですが、 (多分これを書き終わる時にはきっと2日になってしまうと思う) まずは2020年を振り返ってみようと思います。 2020年は大きくは「世の中のためになる」ということを大テーマとして…