9月上旬。
調布出身選手。
相馬勇紀が凱旋。
スクール生の前で少し話しをしてくれました。
ぼくはとみんなと同じくらいの年からこのグラウンドでサッカーをして、
このグラウンドで成長しました。
がんばればこのグラウンドからでもサッカー選手になれるので、
みんなもコーチの話しをしっかり聞いてがんばってください!』
勇紀が調布グラウンドに来たのは小学1年生から。
調布で9年(調布スクール1年生〜調布スクールチーム6年生〜調布ジュニアユース中1−中3)
巣鴨で3年(ユース高校3年間)
合計12年間の間、養和のグラウンドでプレーしてきました。
帰り際に
『いろんなところで、下手クソだ、スピードだけだ、と言われてきたけど、養和で自分の良さを認めてくれたり、そこを伸ばす事が大事だと言ってくれたことが本当に良かったと思ってるし、本当に感謝してます。』
と話してくれました。
様々なコーチがこの12年間で関わってきましたが、
こんな選手に関われたことは幸せな事ですね。
がんばれ勇紀!