Inomata Koichiro’s diary

Inomatakoichiroという選手歴もない「ただの人」が「プロコーチ」になるまでに、大切にしてきた事を中心に綴ります。もちろん最新の情報や三菱養和情報も綴ります。

PL関東 前橋育英最終節。3年生へ感謝。そして土屋パイセンから学ぶ人生。

おはようございます。

 

先日プリンスリーグ関東最終節、前橋育英高校とのアウェーゲームがありました。結果は0−2で敗戦。シーズンが終了しました。

 

応援してくださった、様々な方々に感謝いたします。ありがとうございました。

 

大混戦のプリングリーグ関東。1試合1試合がトーナメント戦のようで、スタッフに於いてはストレスの高い1年間だったのではないかと思います。

 

応援してくださる保護者の方々。静かに見守っていただいたこと、ご協力いただいていることに感謝いたします。

 

そして、選手たち。最後まで諦めずに戦い続けてくれた成果が結果に表れました。ありがとう。

 

f:id:inomatakoichiro:20191211021750j:plain



3年生お疲れ様でした。3年間はどうでしたか?試合に出ている、出ていないということがあったと思いますが、一人一人が頑張ってくれたから、頑張る仲間がいたからこの結果につながったのだと思います。サッカー人生はまだまだ続きます。いや、サッカーでなくても構いません。私はそう思っています。

 

みんなが生きる世界は人生100年と言われています。サッカー選手を続けたとしてもその後の人生は長いのです。楽しく過ごしたもん勝ちです。今までサッカーに打ち込んできた時間は財産です。その財産を次に何に投資するかは自分次第。財産を投資しなければ、財産(幸せという意味で)は増えません。

 

今みんなが意味ある時間を過ごしてきたか、意味ある時間だったと思えるかも自分次第です。これから先、人生は長く続きます。みんなの未来は明るいです。どんな未来があるのかワクワクして生きてほしいと思います。

 

みんなの大先輩である土屋さんは、45歳で現役を引退し、新たな挑戦が始まります。

東京23の監督です。

東京23ホームページ

f:id:inomatakoichiro:20191211015633j:plain

昨年調布初蹴りにも来ていただき、熱い話をしていただきました。

f:id:inomatakoichiro:20191211022422j:image

養和ジュニアユース出身の土屋さんは現役を45歳まで続けていらっしゃいますが、ここまで平坦な道のりだったわけではありません。

 

なんと高校では上下関係の厳しさから、サッカーから一度離れています。

 

サッカーをやりたいとの一心から卒業と同時にブラジル🇧🇷へ。インテルナシオナルなどでプロ契約。ヴェルディ川崎からオファーを受けて帰国。日本でのサッカー選手生活がスタートしました。

 

人生はどこでなにがあるかわかりません。

3年生の皆さん。自分の未来に期待してください!未来は明るい!

未来は自分で作れます!

ファイト!