2020.4.21更新
みなさんはスタッフ同士でどのようにコミュニケーションをとっていますか?
日本でも様々なコミュニケーションツールがありますが、ここでは様々なツールを使ってみて、何がいちばん良いかをお伝えしたいと思います。
最適なツールで最適なコミュニケーションを取り、チームに還元していきましょう!
コミュニケーションと言ってもたくさんあると思いますが、
今回お伝えするのは、「ミーティング」です。
大小様々なミーティングがあると思われますが、
人数としては5、6人くらいまでを想定しています。
それより多い人数の場合、ミーティングというインタラクティブな物にするには、
ややテクニックが必要になってきますし、一方向になるのであれば、
テキスト(文章)の方が効率がいいからです。
と言ってもこの部分に関しても解決できる方法があるので最後に。。。
また、今回ご紹介するのは全て無料のツールです。
コミュニケーションツールで有料はきつい!
というのが正直なところですよね!はい。
私もそうなので、今回は全て「無料ツールのみ」で行ってみました。
前提条件はこの辺にしまして、本題に移っていきたいと思います。
使用したデバイス
私はアップル製品をまあまあ持っているわけですが、
今回使用したデバイスは
「iPadPro」
と、「iMac」です。
ただ、iphoneとかMacBookなどでも一緒ですので、どれかに当てはまる人は
これ以降参考にしていただけるのではないかと思います。
では早速使ってみたルール一覧です。
ツール一覧
1)Google ハングアウト
Googleが提供するコミュニケーションツールです。iosやandroid端末でも対応。
メッセージを送ったり、映像でもコミュニケーション取れるようです。
みんなに認知されていないので、なんとなく、みんなにこれでやりましょう!
っていうのが言いづらいですよね。
一瞬で使うのやめました。
詳細は↓
Googlemeetというのがあり、
これもしばらくしたらレビューしたいと思います!
2)ZOOM
最近よく聞くこの「ZOOM」。
やってみたくなりますよね!
意外と簡単でしたが、まずタブレット端末や携帯電話ですと、
アプリが必要です。
登録してしまえば、あとは使うだけ。
PC関連も特に難しいことはありませんでしたね。
この「ZOOM」はミーティングルームに人を招待する形です。
招待方法にはメールがいいかなって感じです。
1対1のミーティングであれば時間無制限!
100人のミーティングまで対応しているのですが、
3人以上のミーティングに関しては、
40分の時間制限があるんです。
これを超えると課金されますので要注意!
初めてのweb会議となると、なんだかんだフツーに話し込んでしまうんで、あっという間に40分は経過してしまいます。
よっぽど何かに焦点を当てたミーティングだったりすればいいのだけれど・・・。
と言った感じです。
また画面共有機能があり、様々な形で画面を共有出来ます。
プレゼン資料をみんなで見ながら会話できたり、
ホワイトボード機能という面白い物もありました。
議事録つけながら会議できるって感じですかね。
まとめ
■メリット
・100名対応!
・1対1だと時間無制限。
・画面共有機能(ホワイトボード機能はお勧め!)
■デメリット
・3人以上では40分の制限時間あり。
・招待するのにややメールアドレスとか入れるのが面倒。
詳細はこちら
3)LINE
王道と言っても過言ではありませんが、
結論から言いますと、これがいいです!
私、サッカーコーチのミーティングであればこの機能があれば十分です、
と言った感じですね。
まず第一にユーザー数が多い。
現在日本で8,300万人が利用していると言われている「LINE」。
連絡とると言ったらLINEでしょう?!
誘うハードルが低いというのが大きな理由の一つですね。
ビデオ通話機能は本当にすごい!
タブレット端末や携帯電話では同時に4名しか表示されませんが、
PC端末ではそれ以上、顔が見える状態です。
※PC端末では21名まで確認できました。
スマホやタブレットも選択式で、誰を自分の端末に表示させるかを
選べるようです。
主に喋る人は誰なのかを指定しておくと使いやすいと思います。
また、PC端末では画面共有機能があり、
ZOOMのところでもお伝えしたような事ができるんです!
これは驚きましたね!
まとめ
■メリット
・始めやすい
・扱い簡単
・画面共有機能あり
・時間の制限なし
■デメリット
・携帯電話だと充電の減りが早い
・携帯電話だと全員の顔を見る事ができない(4人まではOK)
・エンドレス会議(楽しくなっちゃうと終われない)
・動画共有では音声が出せない。(2020.4.19更新)
追記しておくと、Live機能という物があり、
グループの中で一人だけ、画面に現れて話をして、それ意外の人はコメントを打ち込む事ができる機能があります。
イメージとしては
ニコニコ動画配信的な感じですかね。
動画を配信しながら、視聴者がコメントをうつ、っていう感じです。
3.まとめ
「LINE」一択!
以上