Inomata Koichiro’s diary

Inomatakoichiroという選手歴もない「ただの人」が「プロコーチ」になるまでに、大切にしてきた事を中心に綴ります。もちろん最新の情報や三菱養和情報も綴ります。

子どもの居場所

f:id:inomatakoichiro:20210604002040p:plain



最近、スクールにはこんな親御さんがいらっしゃいます。

 

「所属チームでコーチに

こんなひどいことを子どもが言われて・・・」

 

“それはひどいですね“

と答えるしかありせん。

 

有名なチームでも

このようなことがまだあるんだな。

 

コーチの肩を持ちたい部分もあるかなと

考えながら聞いていても

フォローしようがありません。

 

私のところにたどりつく

親御さんが

氷山の一角だとしたら・・・

 

おそらく氷山の一角でしょう。

 

でも、気づけた親御さん!

良かったです。

 

多くの親御さんは

自身が置かれている環境が

「当たり前」だと

思っています。

 

この根拠のない

「当たり前」が

本当に危うい。

 

「これって当たり前なのかな」

「こういうものなのかな」

と考えてしまうからです。

 

子どもの表情を見て

「何かおかしいな」と

気づけたなら

早くチームから離れよう

そして良いチームを

また見つけよう。

 

どう思われるかなんて

考えないでいいです。

関係ありません。

 

無駄な時間、苦しい時間を

無理に過ごすこと、

これに一つも意味はないんです。

 

これが出来なければ、

子どもの未来はありません。

 

子どものために行動しましょう!

私はいつもそんな方を応援しています。

 

子どもの居場所は

子どもが決める

 

楽しい場所

それが子どもの居場所です。

 

つらい場所

それは子どもの居場所では

ありません。

子どもの居場所

f:id:inomatakoichiro:20210604002040p:plain



最近、スクールにはこんな親御さんがいらっしゃいます。

 

「所属チームでコーチに

こんなひどいことを子どもが言われて・・・」

 

“それはひどいですね“

と答えるしかありせん。

 

有名なチームでも

このようなことがまだあるんだな。

 

コーチの肩を持ちたい部分もあるかなと

考えながら聞いていても

フォローしようがありません。

 

私のところにたどりつく

親御さんが

氷山の一角だとしたら・・・

 

おそらく氷山の一角でしょう。

 

でも、気づけた親御さん!

良かったです。

 

多くの親御さんは

自身が置かれている環境が

「当たり前」だと

思っています。

 

この根拠のない

「当たり前」が

本当に危うい。

 

「これって当たり前なのかな」

「こういうものなのかな」

と考えてしまうからです。

 

子どもの表情を見て

「何かおかしいな」と

気づけたなら

早くチームから離れよう

そして良いチームを

また見つけよう。

 

どう思われるかなんて

考えないでいいです。

関係ありません。

 

無駄な時間、苦しい時間を

無理に過ごすこと、

これに一つも意味はないんです。

 

これが出来なければ、

子どもの未来はありません。

 

子どものために行動しましょう!

私はいつもそんな方を応援しています。

 

子どもの居場所は

子どもが決める

 

楽しい場所

それが子どもの居場所です。

 

つらい場所

それは子どもの居場所では

ありません。

保護者の振る舞いを見て思うこと。

f:id:inomatakoichiro:20210416235706j:plain

試合結果をどう捉えるか。

自身の子どもを試合を見てどう感じるか。

 

そんなことへの反応に、

何を大切にしているか、

何に軸を置いているのか、

そういったことがわかります。

 

負けて不満気な保護者、

負けて子どもにメガティブワード連発の保護者、

そういう方は少なくありません。

 

もちろん保護者も人ですから、

そうなってしまうことも

あるかもしれません。

 

しかし、

負けている試合を見ても

笑顔でいる保護者。

 

何に軸を置いているかといえば、

あえて言うなら

「子どものがんばり」でしょうか。

 

がんばった子どもを見て

拍手してくれる保護者。

 

子どもはこんな保護者のもと、

大きく成長できるのだと思います。

 

子どもには安心できる場所が必要です。

安心できる場所がある子は

危険を冒し、チャレンジする。

 

安心できる場所がない人は、

自分でつくるために、暴力を振るったり、

相手を傷つけながら、自分の優位を見せつける。

 

保護者ができることは

安心できる場所を作ること。

 

コーチができることは

チャレンジする場所を作ること。

 

こういった営みが

子どもの成長には必要だと思います。

 

チャレンジできる場所を

提供できるようにしよう!

 

そういうコーチになりたい。