Inomata Koichiro’s diary

Inomatakoichiroという選手歴もない「ただの人」が「プロコーチ」になるまでに、大切にしてきた事を中心に綴ります。もちろん最新の情報や三菱養和情報も綴ります。

新たな出発

 

カッコつけてみました!

 

昨日から今日にかけて、

たくさんの方々から

色んな形で声をかけていただき、

しっかりとした形で

報告できていなかった申し訳なさと、

優しさに包まれ、

なんとも言えない1日を過ごしました。

 

思い切って言ってみるものだな、

と思う気持ちにもなれました。

 

兎にも角にも再出発!

 

本日の気づきとしては・・・

1.「言葉は大切」

2.「細部へのこだわり」

 

1.「言葉は大切」

いいチームには必ずいいコーチがいて、

余裕があるし、言葉が丁寧です。

人間は言葉によって思考をします。

 

言葉が明瞭でなければ、

選手に何かを伝えることは出来ませんし、

選手は言葉を受け取ることが出来ません。

言葉を丁寧に扱うことができる

おとなでありたい。

 

2.「細部へのこだわり」

サッカーはミスのスポーツと言われますが、

中でもジュニア年代で多いのは

スローインのミスです。

手でボールを扱うことができるのに、

なかなか成功率は上がらない。

でも今日見たチームは明らかに

レーニングをしてきたと感じる。

プレーを見ればすぐわかる。

もちろん全て成功しているわけでは

ないけれど、意図は明らか。

指導者の観点がいいんですね。

 

勉強になりました!

 

明日も様々な気づきをお届けしたいと思います!

おやすみなさい💤