こんばんは。昨日のヴェルディ戦は2-1勝利でした。
私はまったく見ていないのですが、なんとか勝って2019シーズン残留を決めることが出来ました。
この日2ゴールの栗原は巣鴨ジュニアから今年で8年目の選手!
振り返ると懐かしいですが、小さくかわいかったころを思い出します。
巣鴨ジュニア時代にはこんなにひょろひょろしていましたが、
アンダー代表にも選出し、ゴールもとってしまうなんて・・・。
【ゴール動画】日本代表 栗原イブラヒムジュニア選手が相手のミスを逃さず、冷静に決めて、日本が先制!「U-16 IDC 2017 JAPAN」
そして、その選手があっというまにJリーガーになるなんて・・・。
※詳細は三菱養和ホームページ
をご覧ください。
どういう選手になるのか、楽しみですね。
結果こういう風になりましたが、これだけが成功ではないということを子どもを預かるコーチとしては思うところがあります。
サッカー選手である期間はとっても短いですし、人生100年時代を生きる彼らにとってはサッカー選手引退したあとに何ができるかっていうのも考えなければなりません。
クラブとしてもこれでOKではなく、未来ある選手をどう扱わなければならないのか、どう導くべきなのか、こう言ったことを考えなくてはなりませんし、そういった目でクラブを見てもらうことも大切なのではないかと思います。
私たちコーチにできること、それは選手を愛することな気がします。
子どもができてそう思うようになりました。
サッカーで夢をみて、サッカーで大人になる。
そういう視点が大切だと思います。
サッカーには夢がある!(高田社長風)