Inomata Koichiro’s diary

Inomatakoichiroという選手歴もない「ただの人」が「プロコーチ」になるまでに、大切にしてきた事を中心に綴ります。もちろん最新の情報や三菱養和情報も綴ります。

T2リーグ 町田ゼルビア戦を振り返って

昨日久しぶりにユースの試合を

見ることが出来ました。

 

自分自身がチームを担当していると、

他のカテゴリーはなかなか見ることができません。

 

いつ以来になるのかわかりませんが、本当に久しぶりでした。

試合は、2-0で勝利。

 

私自身、関わりの深い2人のゴールが見れたことは、

嬉しいニュースでした。

 

試合後には庄内監督のご好意でコメントを選手に

話すことができました。

 

「成長に目を向けてほしい」

「チーム一丸となって」

「ジュニアの選手も気にしています。」

 

そんな事を話したかな。

1番話したかったことはどう負けるか。

「これだけやっても負けるのか、

これだけやってもダメなら仕方ない、

と思えるようにプレーしてほしい」

 

ということだ。

やりがい

昨日、

おとなのための水曜サッカー教室が終了しました。

 

参加者の方から

「ここのサッカーが本当に楽しくって〜」

「本当に楽しかったです!」

と声をいただきました。

 

色々難しいことは言いません。

 

こんなことを言っていただけることが

本当に喜びであり、

やりがいなんだと思います。

 

若い人にはサッカーコーチが

どう映っているかわかりませんが、

サッカーコーチとは素晴らしい職業だと思いますよ。

 

そう伝えていきたいと思います。

キリンチャレンジカップ 日本代表戦の裏で・・・


みなさんこんにちは。

昨日はキリンチャレンジカップをご覧になりましたか?

 

日本代表選手の活躍で大勝!となりました。

来週月曜日はブラジル戦!

ブラジル代表との真剣勝負の場は本当に貴重なのではないかなと思います。

 

ブラジルは先日ツイッターでも発信しましたが、

先のチャンピオンズリーグ出場選手、国別出場時間で第一位。

 

 

間違いなく世界最高峰選手の集まりであります。

日本代表の活躍に期待です!

 

 

そんなキリンチャレンジカップの傍ら、素晴らしい活動が行われているのは、

ご存じでしょうか。

日本サッカー協会SDGsに資する活動は「アスパス」と呼ばれていますが、今回のキリンチャレンジカップの開催会場で様々な活動が行われています。

 

みなさんもご参加いただけそうなものをご紹介したいと思います。

 

■サッカーボールの寄付(全会場)

 海外各地への支援物資としてサッカーボールを送る活動。

まだ使えるボールだけど、もう使わないから、とお家に眠っているボールはありませんか?

試合会場で回収しているようですので、ぜひご支援をお願いいたします。

 

詳細は日本サッカー協会ホームページよりご確認ください。

www.jfa.jp