今日はFUJI XEROX SUPER CUP 2021 NEXT GENERATIONSCUP MATCH
という大会が行われました。
今年は川崎フロンターレU-18 vs 日本高校サッカー選抜
とくいわば「クラブ」対「高校選抜」という二項対立。
こういうのはどうなんですかね。
オールイースト対オールウエスト的なのは面白いかも!ベガとアルタイルとかって言ってましたよね!
— Inomata Koichiro (@inomatakoichiro) 2021年2月20日
うん、懐かしい笑
二項対立構造よりも第3地点へ目指して尖った日本になりたいですね。 https://t.co/hsxFC7OtHW
私としては↑のような意見です。
お互いが良い刺激を与え合えるようなそんな取り組みとしていただきたいなと
思った一日でした。
私自身は高校出身ですが、クラブに所属しコーチをしています。
どちらの良さもわかっているつもりですが、私自身は高校の先生方に
学ぶことが本当に多かった。
私は2016年に国体少年のスタッフとして関わらせていただきましたが、
その時のスタッフたちは本当に学ぶことが多く、人生を振り返っても
こんなに豊かに成長させてもらった経験はあまりありません。
どう人と向き合うのか、
どう人を動かすのか、
なぜ人は動くのか、
どうして心が動くのか。
様々な事を吸収することができました。
そして今の自分がいるのだと思います。
クラブと高校は共に歩み寄り、学び合い、良い方向へと向かう、
そういった営みに意味があるのではないでしょうか。