皆さん、あけましておめでとうございます。
もう1月1日は終わりそうですが、
(多分これを書き終わる時にはきっと2日になってしまうと思う)
まずは2020年を振り返ってみようと思います。
2020年は大きくは「世の中のためになる」ということを大テーマとしてTwitterに力を入れてみようかな、と少しよぎって緩くスタートしてみたわけですが、そのあたりから1年経って緩くやっていただけに世の中の役に立つどころか、ただの小言感が出てしまいました。
Twitterも1月初めのツイートはカルロスゴーンネタでした。
この記事を見れば全貌が見えてきます。日本大丈夫か。
— Inomata Koichiro (@inomatakoichiro) 2020年1月1日
ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の被告人逃亡ではない~日本の刑事司法は、国際的な批判に耐えられるのか(郷原信郎) - Y!ニュース https://t.co/PNFkUMgo3K
面白くなって来た。
— Inomata Koichiro (@inomatakoichiro) 2020年1月4日
ゴーン被告、ネットフリックスと独占契約 仏紙報道:朝日新聞デジタル https://t.co/IMmqdlWhmy
そして新型コロナウィルスという誰も経験したことがないような環境に打ちひしがれ、自分の無力さというものを味わいました。
かつて東日本大震災の時に味わったような感覚です。
このような状況で中学1年生を受け入れるということは、私自身初めてのことであり、四苦八苦しながら手探りな期間を過ごしました。
ロックダウン。
勤務もなくなり、公園も封鎖され、初めてご近所さんとの会話をしました。
少し昭和な気分を味わい、「これも悪くない」と感じた日々。
家族との時間が増え、今までの借金(失われた家族との時間)を返済した期間でした。
家族の大切さを実感。
部分的に出勤が許可され、うちの会社では珍しくオフィシャルで動画配信を行い始めました。
もちろんサッカーコーチとしてはたくさんの動画配信を行い、選手に発信はしていたわけですが、動画をオフィシャルでというとたくさんの障壁が今までありましたが、こんな時は簡単にいろんなものが突破されて行くものだと関心しました。
スクール再開に向けてコーチたちも準備を始め、様々な想定のものと準備をリモートで進めていきました。
そして再開への最終準備
待ってろよー!調布っ子! pic.twitter.com/sUz8JvRczK
— Inomata Koichiro (@inomatakoichiro) 2020年5月29日
あと4日です。
— Inomata Koichiro (@inomatakoichiro) 2020年6月11日
コーチたちは一致団結!
出来るだけの安全を確保し、安心して通ってもらえるように頑張ります。
我慢をしていただく部分が多いかと思いますが、多くのスクール生が笑顔でピッチに立つために、必要なステップとしてご理解いただければと思います。 https://t.co/4WtJOa9Iys
サッカーが出来る有り難さを実感した1年でした。
この有り難さを忘れずに、日々過ごしていきたいと思います。
今年は挑戦の年。
再度発信に力を入れていきたいと思います。
継続は力なり、とはよく言ったものですが、私は飽きやすい。
本当に続かない。自覚しています。
必要とされているのか、わからないことに時間を費やす必要あるのか、わかりませんが1人でも私の発信を見てくれている限り細ーーーーくがんばっていきます。
そして、サッカーを外から見る準備を進めます。
サッカーに関わるものとして、今私に出来ることをこれからも続けていきたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
猪俣 孝一郎