Inomata Koichiro’s diary

Inomatakoichiroという選手歴もない「ただの人」が「プロコーチ」になるまでに、大切にしてきた事を中心に綴ります。もちろん最新の情報や三菱養和情報も綴ります。

大切な一仕事感


最近一仕事感を味わっていますか?

何かを始めて最後までやり遂げる。そんな感覚ありますか?

コロナ禍においてリモート仕事が増えてきた中で、世の中の業務は分業し効率化が求められるようになってきた。

こうなるとこれに反比例し失われていくのは達成感と一体感。

分業化に伴い、なんだか自分は歯車の一つに感じられ、自分は本当に必要な存在なのかと疎外感を感じる。

そんな世の中なのかなと感じています。

だからリーダーという存在はそれぞれの存在意義を解いたり、承認したり、未来を見せたりすることが大切なのです。

リーダー論で勉強になったのは

山本五十六という大日本帝国海軍の軍人として、第26、27代連合艦隊司令長官を務めた人物の言葉です。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

あたりまえのようなことでもありますが、これが本当に難しいことですね。

 

一仕事感で言えば、料理とかは一仕事感ありますよね。

朝食当番の私は、朝起きるとすかさず台所に立ちます。
(台所をキッチンと表記すればカッコよかったのにと悔やむ昭和男子です)

20分くらいかかってしまうところでしたが、15分くらいで調子が良いと作れます!
洗い物まですっきりできた時に「ふぅ〜」って感じに一回なります。

もちろん洗濯物を干して、布団畳んで(ベット派ではありません)、掃除機かけてなんていうのがすんなり子どもを送り出すときにできた日にはなんか、がんばったなあ〜って自分で自分を褒めたくもなります。

なんで一仕事感の話をしたかというと、制作に携わった調布版の相馬勇紀応援横断幕が完成したからです。

応援って本当に、気持ちがいいですね。自分に「応援」って向いてるんだなって感じます。

応援ついでにやってみたシリーズ!

ちょっとバズってます。

 

勇紀!怪我せずがんばれよー!