Inomata Koichiro’s diary

Inomatakoichiroという選手歴もない「ただの人」が「プロコーチ」になるまでに、大切にしてきた事を中心に綴ります。もちろん最新の情報や三菱養和情報も綴ります。

誕生日に想うこと

こんばんは。

今日は何の日か知っていますか?

そうです!私の誕生日です。

あっという間に39歳になってしまいました。

ラスト30代です。

 

ついこの間、高校生だったような気がするんですが、本当に月日が経つのは早いものです。

 

多方面からお祝いのコメントいただき感謝いたします。

本当に嬉しいです。

 

そしてチームでもお祝いをしていただきました。

 

本当に、暖かい方々です。

保護者の皆様本当にありがとうございました。

毎年本当に嬉しいです。

 

子どもたちもいろいろやってくれて、幸せな時間でした。

毎年来る誕生日。

 

最近は誕生日に少し想うことがあります。

それは、生まれた時のこと。

 

自分のというよりも、今預かっている選手たちが生まれた時のことです。

詳しく言えばその日の親御さんの心境を想像するのです。

 

心配だっただろうな。

大変だったんじゃないか。

嬉しかっただろうな。

泣いたかな。

 

そんなことを想像すると、サッカーを教えるなんてことはどこかちっぽけに思えてきて、健康の大切さや、生まれてきた奇跡とか、サッカーができる有難さみたいなものを思い出すことができるのです。

 

もちろんそんな話を選手たちにもします。

「みんな誕生日は、お祝いしてもらうものだと思っていると思うけど、みんなを命懸けで産んでくれたり育ててくれた親御さんへ感謝する時でもあるんだよ」と。

 

みなさんにもかわいい時、ありましたよね?笑

少しだけ生まれた時のこと、想像してみてくださいね。

 

今日は本当にありがとうございました。

今年は39歳、「サンキュー!」の年です。

皆さんへの感謝の気持ちを忘れずにがんばっていきたいと思います!